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TORIDORI PROJECT ― 色とりどり、人とりどり。
北海道・江別の雄大な大地で育った“やさい”をモチーフに、障がいのあるクリエイターたちが思い思いに描いたイラストを一枚のアートへと束ねました。
蔦屋書店 江別店で開催したポップアップショップでは、そのビジュアルをあしらったポストカードやTシャツ、トートバッグ、スケートボードなど多彩なグッズを展開。店内にはカラフルなコンテナ什器とともにアートポスターを大胆にディスプレイし、本を手に取るお客様へ“色とりどりの物語”を届けました。
さらに同書店で野菜のイラスト群のアートを栞にして無料配布することでクライアントのCSR活動にも寄与しています。
私たちが目指したのは、作品を購入する体験だけでなく、⽇常の暮らしの中で地元愛を感じてもらうことです。
売上の⼀部は次回プロジェクトの制作費として還元し、障がいのある作家たちの挑戦を継続的にサポートしています。
あなたの手に渡る一枚のカード、一着のTシャツが、地域のために役にたつ。
TORIDORI PROJECTは、そんな循環をこれからも広げていきます。

TORIDORI 蔦屋書店江別でのアウトプット
左)メインビジュアル。デジタルサイネージやポスターとして利用
右上)栞とポストカード
右下)ポップアップショップの内観
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